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Stripe Billingの顧客を拡張機能「Discordボット」と連携する方法

Appsを使うとStripeで決済しているオンラインコミュニティとDiscordを連携することができます。このページではその方について解説していきます。

ケースによって微妙に方法が違う

あなたのコミュニティの状況によって連携のための作業が異なります。まずは現在の状況について確認しましょう。

  1. まだStripe Billingで決済した顧客が存在せず、これから新規でDiscordでコミュニティを立ち上げたい方
  2. Stripe Billingで決済をしている顧客は存在していて、これから新規でDiscordでコミュニティを立ち上げたい方
  3. Stripe Billingで決済をしている顧客は存在していて、既にDiscordでコミュニティも立ち上げている方

まだStripe Billingで決済した顧客が存在せず、これから新規でDiscordでコミュニティを立ち上げたい方

  1. Apps管理画面からStripeのAPI連携
  2. 拡張機能「Discordボット」をインストール
  3. 決済プラン作成&Discordボット設定
  4. 決済フォームURLを顧客に渡して申し込み受付

Stripe Billingで決済をしている顧客は存在していて、これから新規でDiscordでコミュニティを立ち上げたい方

新規顧客については1と同様の作業で利用していただけますが、既にStripe Billingで決済している顧客が存在する場合、まずはStripe Billingの顧客データをAppsにインポートする必要があります。

  1. Apps管理画面からStripeのAPI連携
  2. 拡張機能「Discordボット」をインストール
  3. 拡張機能「Stripe Billingデータ移行」をインストール
  4. 既存の顧客データをAppsにインポート
  5. Discordサーバー連携URLを既存顧客に配布しそこからサーバーに参加してもらう

Stripe Billingで決済をしている顧客は存在していて、既にDiscordでコミュニティも立ち上げている方

基本的には上の2とやり方は変わりません。既存顧客が既にDiscordに参加していたとしてもAppsでDiscordサーバーと連携しないとDiscordボットが認識できないというところがポイントです。

  1. Apps管理画面からStripeのAPI連携
  2. 拡張機能「Discordボット」をインストール
  3. 拡張機能「Stripe Billingデータ移行」をインストール
  4. 既存の顧客データをAppsにインポート
  5. Discordサーバー連携URLを既存顧客に配布しそこからサーバーと連携してもらう

移行作業のやり方がよくわからない、という方はAppsサポートコミュニティよりお気軽にご連絡ください。

以上

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┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。

サイドメニュー「他の機能を追加+」をクリック
「決済ページ作成」をインストール

対応ツール

Stripe 決済UnivaPay 決済
PayPal 決済Discord チャット

システム解説

◯◯する方法

標準機能

Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。

拡張機能

決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。

支払い方法

PayPal 1回払いのみオート銀行振込 1回払いのみ

価格・料金体系

入会金 定期払いのみ初月日割り請求 定期払いのみ
無料お試し期間 定期払いのみ消費税

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