定期払いや毎月払い(回数制限付き)など、決済スケジュールによって毎月自動決済しているプランの止め方について解説します。
決済スケジュールは途中でストップすることができる
Appsの管理画面から顧客ごとに継続課金をしているプランを止めることができます。一度止めたプランは「解約」となります。
決済スケジュールを止める方法
解約のタイミングについて
Stripeのシステム時間は米国時間を基準にしています。そのため、時差により解約のタイミングが10時間ずれる事象が発生します。
この問題を解決するため、現在の仕様では解約日時を解約日の10時間前(余裕を持って9時間と少し前)に設定しています。したがって、日本時間の前日の14時に解約が実行されるようになっています。
また決済当日(日本時間)の0:00~10:00までは解約(即時解約、前日予約両方)はできないようになっていますが、解約予定日の前日は予約ができます。その場合は、翌0時に解約処理が実行されます。
前日の14時までに解約予約していた場合 | 前日の14時に解約が実行される |
前日の14時以降に解約予約した場合 | 当日の0時に解約が実行される |
UnivaPayなど別の決済代行会社をご利用の場合でもこのルールに合わせて解約処理が行われます。
解約はしたくないけど一時的に止めたい場合
2つ方法があります。
拡張機能「休会自動復帰」を使う(推奨)
拡張機能「休会自動復帰」を利用すると最大1年間、休会ステータスにすることができます。再開日も自動設定できます。
次回請求の金額を0円にする
次回の請求を0円に変更することで次回請求をスキップすることができます。一度0円に設定するとその後の決済も変更しない限りずっと0円になります。0円スキップについてはこちらもご確認ください。
顧客側が自分で解約できるようにしたい場合
拡張機能「会員サイト作成」をインストールすることで顧客のメンバーページを作成し、そこから解約してもらうようにすることができます。
以上
Appsアカウント作成方法はこちら
┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。
- 利用する決済代行会社を決める
- 試しに決済ページを作ってみる
- 審査用販売サイトを作る 重要
- 決済代行会社のアカウントを作成する
┣Stripeの方はこちら
┗UnivaPayの方はこちら - Appsアカウントと決済代行会社のアカウントを連携する
┣Stripeの方はこちら
┗UnivaPayの方はこちら - テスト決済して問題なければ販売開始 重要
対応ツール
システム解説
◯◯する方法
標準機能
Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。
1回払い ┗分割払い(売上一括入金) UnivaPayのみ | 定期払い |
毎月払い(回数制限付き) | 割引コード |
拡張機能
決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。
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