拡張機能「Discord自動化ルール」使用の前提条件
拡張機能「Discord自動化ルール」を使用するために、「Discordボット」のインストールが必要になります。「Discordボット」インストールの詳細はこちら
拡張機能「Discord自動化ルール」とは
顧客の決済状況に応じて、Discordメンバーに自動でロール(役割)を付与したり剥奪したりするルールを設定できます。
例えば
有料会員になると、ロールA(有料会員用のチャンネル)を付与して、解約するとロールAを剥奪して、代わりにロールB(無料会員用のチャンネル)を付与するというような自動化されたルールを適用することができます。
どの決済フォームに対応してる?
- 1回払い
一回払いはロール付与のみ - 定期払い
ロールの剥奪、サーバーキックに対応しているのは「定期払い」のみです - 毎月払い(回数制限付き)
「Discord自動化ルール」の使い方
「新規プラン作成」または既存プランの「編集」をクリック
前提条件として、「Discordボット」のインストールが必要になります。
・申し込み時(自動)
・申し込み時(手動)
・解約時
・決済エラー
・休会時
「決済エラー」は定期払いと毎月払い(回数制限付き)のみ、「休会時」は定期払いのみ選択可
・ロール付与
・ロール剥奪
・サーバーキック
「重複ガード」とは、例えば複数のプランを契約している顧客がいたとして、片方のプランを解約したときに自動で重複しているロールの剥奪やサーバーキックしないようにするための機能です。チェックをオンにするとルールが重複しているプランを考慮して勝手にロール剥奪やサーバーキックされることを防ぐことができます。基本的にはチェックをオンにしておくのがおすすめです。
関連する機能
よくあるご質問
- 以前は、プラン申し込み時のDiscordアカウント連携設定(サーバーキックやロール剥奪など)が、申し込み後に設定を変更しても当初の状態が引き継がれるとのことでした。つまり、申し込み時に「プラン解約=サーバーキック」としていた場合、後から「ロール剥奪」に変更しても、最初の「サーバーキック」が適用されるという理解です。現在もこの仕様は変わっていないでしょうか?
- はい、申し込み時のルールが適用されているため、その後にルールを変えたとしても変更以前に登録された顧客に関しては以前のルールが適用されます。顧客のロール変更からルールを変更することが可能です。
- 「休会時」に指定のロールを剥奪する設定をしたのですが、復帰した時にロール付与する場合どうすればよいでしょうか?
- 休会復帰時は申し込み時に設定しているロールが付与されます。
以上
Appsアカウント作成方法はこちら
┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。
- 利用する決済代行会社を決める
- 試しに決済ページを作ってみる
- 審査用販売サイトを作る 重要
- 決済代行会社のアカウントを作成する
┣Stripeの方はこちら
┗UnivaPayの方はこちら - Appsアカウントと決済代行会社のアカウントを連携する
┣Stripeの方はこちら
┗UnivaPayの方はこちら - テスト決済して問題なければ販売開始 重要
対応ツール
システム解説
◯◯する方法
標準機能
Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。
1回払い ┗分割払い(売上一括入金) UnivaPayのみ | 定期払い |
毎月払い(回数制限付き) | 割引コード |
拡張機能
決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。
支払い方法
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