【2024.6月度-2】Appsアップデート情報

Appsを使うとStripeの手数料が安くなるとはどういう意味ですか?

Appsを使うとStripeの手数料が安くなります。このページではその意味について解説しています。

Stripeのサブスクは実は追加手数料がかかっている

Stripeは手軽にクレジットカード決済が導入できるツールで、非エンジニアの人たちにも人気です。例えばオンラインサロンなどの会費決済にもよく使われています。いわゆるサブスクリプションです。

Stripeはサブスクリプション決済に対応していますが、Stripeでサブスク対応するには「Stripe Billing」というStripeが提供するオプションサービスを利用する必要があり、これを利用するには追加手数料がかかっています。

Stripe Billingの手数料

Stripe3.6%
Stripe  Billing0.5%
Stripe +Stripe Billing4.1%
Stripeでサブスク決済をすると4.1%手数料がかかる

Stripeの管理画面では特にBilling利用を意識せずにサブスク決済フォームを作成できてしまうため、意外とこの追加手数料を把握せずに利用している方が多いように思います。

AppsならStripe Billingの追加手数料がかからない

AppsとStripeを連携してサブスク決済フォームを作る場合、Stripe Billingを使わずに毎月の自動決済を実現しているため、Stripe Billingの手数料0.5%がかかりません。

AppsとStripeを連携させた場合の手数料

Stripe3.6%
Appsシステム利用料2%
Stripe +Appsシステム利用料5.6%
ただし、Stripe単体で利用するよりは割高になる

このようにAppsを利用するとStripe Billingを利用せずにサブスク決済を実現することができます。ただし、Appsシステム利用料がかかるためトータルではStripe単体よりは割高になります。

Appsシステム利用料は下げることができる

Appsのシステム利用料は2%ですが、これを0円にできる紹介プログラムをご用意しています。知り合いにAppsを紹介すればするほど自動的にシステム利用料が減っていく仕組みなので是非ご活用ください。

Appsを使えばStripe単体でできないことができる

単純にサブスクリプション決済を導入したいだけであればStripe単体で利用するのがベストです。ただ、AppsとStripeを連携させることでできることも数多くあります。また、Stripeアカウント凍結予防のサポートや集客のサポートなども行っています。詳しくはオンライン決済拡張ツール「Apps」の魅力をご確認ください。

Stripe Billingをそのまま移行することもできる

拡張機能「Stripe Billingデータ移行」を使えばStripe Billingのまま顧客データ及び決済プランをAppsに編入させることもできます。

Appsの定期払いからStripe Billingへの移行は不可

Appsの定期払いはStripe Billingを使用していないため、Appsの利用をやめてStripeに移行したい場合、再度顧客には申込みをしてもらう必要があります。今後Appsを使わない選択肢を残しておきたい方はStripe BillingとしてAppsでプランを作成してお使いください。

以上

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┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。

サイドメニュー「他の機能を追加+」をクリック
「決済ページ作成」をインストール

対応ツール

Stripe 決済UnivaPay 決済
PayPal 決済Discord チャット

システム解説

◯◯する方法

標準機能

Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。

拡張機能

決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。

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