【2024.11月度-3】Appsアップデート情報

[Stripe/UnivaPay対応]定期払い(サブスク)の顧客を一時的に決済スキップできる拡張機能「休会自動復帰」

「休会自動復帰」とは?

定期払いの顧客のステータスを退会ではなく休会という扱いにし、決済を一時的にスキップ、一定期間経過したら自動的に決済を再開できるようにする機能です。

「休会自動復帰」はStripe Billingについては非対応です。

どんな人におすすめ?

  • 会員制ビジネスをしている人
  • サブスクやメンバーシップの毎月の決済を解約せず一時的にスキップさせたい人
  • スキップ後、自動的に決済を再開させたい人

決済プランと組み合わせて使います

まずは下記の拡張機能でプランを作成してください。「休会自動復帰」は決済プランのオプション機能として実装されます。

拡張機能「休会自動復帰」の使い方

初期設定

  1. Apps管理画面にログイン
  2. サイドメニュー「決済ページ作成 » 定期払い」をクリック
  3. 休会を実装したい決済プランの編集画面を開く
  4. ページ下部の「拡張機能の設定をする」をクリック
  5. 「自動化 »休会復帰メール編集」をクリック
    「休会から復帰する1か月前に以下のメールを送信する」にチェックを入れると休会から復帰する1か月前に顧客にメールを送ることができます。(オフにして利用することも可能です)
  6. ページ最下部の「更新」ボタンをクリック

顧客休会設定

  1. 顧客一覧から休会設定したい顧客をクリック
  2. ページ右上の「契約状態を変更する」というオレンジのボタンをクリック
  3. 「休会中に変更する」にチェックして休会期間を選択
    下記から選択します
    • 無期限
    • 1ヶ月間
    • 2ヶ月間
    • 3ヶ月間
    • 4ヶ月間
    • 5ヶ月間
    • 6ヶ月間
    • 7ヶ月間
    • 8ヶ月間
    • 9ヶ月間
    • 10ヶ月間
    • 11ヶ月間
    • 12ヶ月間
  4. 「契約状態を変更する」という赤いボタンをクリック
    設定完了です

よくあるご質問

定期払いの0円スキップと何が違うのですか?
定期払いの0円スキップは自動復帰機能がありません。また、0円決済という扱いなので、毎月決済メール自体は顧客に送信されますが、本機能はメール送信自体もスキップできます。
「休会中(無期限)」となっている方を再開にした場合、定期払いの決済はいつのタイミングで実施されるようになるのでしょうか?
例えば、元々の決済スケジュールが毎月15日の場合、再開した日が15日より前(14日の23:59:59迄)であれば今月の15日に、15日以降であれば翌月の15日から再開されます。 例えば、元々の決済日が16日だった場合は、16日を基準に同様の判断がなされます。

以上

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