Apps機能「入会金」とは?
定期払いに入会金(初期費用)を設定できる拡張機能です。入会金を設定して解約率を下げたい場合などに使えます。
※この機能は「定期払い」にのみ対応しています
「入会金」 の使い方
この機能を使うには「決済ページ作成」を管理画面にインストールしている必要があります。
「決済ページ作成」の詳細はこちら。
- Apps管理画面にログイン
- サイドメニュー「決済ページ作成 » 決済タイプ[定期払い]をクリック
- 新規プラン作成する
- ページ下部の「拡張機能の設定をする」をクリック
- 「価格・料金体系 »入会金」をクリック
- 「お申し込み時に入会金を決済する」にチェックを入れる
チェックを入れることで入会金の設定ができるようになります。 - 「入会金の名前」を入力します
・入会金の名前
→顧客の表示する入会金の名前を入力してください(例:入会金、初期費用など)
・支払い回数
→入会金を回数を分けて顧客に請求したい場合は1以外の数字を入力してください
・請求スケジュール
→入会金を請求するタイミングを選択してください - 「入会金の価格」を入力します
入会金は即時決済されます。
入会金の請求スケジュールについて
- 即時(初期値)…申し込みと同時に初回の決済を行う。
- 月額の初回決済を起点…最初の月額決済時に初回の決済を行う。お試し期間や、毎月1日を設定したプランの場合、最初の月額決済と合わせて決済を行う。
- 毎月1日~31日…指定した日で決済を行う。
申し込み完了メールに入会金の情報を入力する
申し込み完了メールの文面に下記のメールタグを挿入しましょう。
- ${admission_fee}…入会金の金額に置換されます。
- ${admission_fee_name}…入会金の名称に置換されます。
- ${admission_fee_date}…入会金の決済日に置換されます。
注意点
- 入会金に対して「割引コード」を適用することはできません→できるようになりました
以上
Appsのアカウントを作成する(無料)
Appsアカウント作成方法はこちら
Apps管理画面にログイン
┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。
サイドメニュー「他の機能を追加+」をクリック
「決済ページ作成」をインストール
- 利用する決済代行会社を決める
- 試しに決済ページを作ってみる
- 審査用販売サイトを作る 重要
- 決済代行会社のアカウントを作成する
┣Stripeの方はこちら
┗UnivaPayの方はこちら - Appsアカウントと決済代行会社のアカウントを連携する
┣Stripeの方はこちら
┗UnivaPayの方はこちら - テスト決済して問題なければ販売開始 重要
対応ツール
システム解説
◯◯する方法
標準機能
Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。
1回払い ┗分割払い(売上一括入金) UnivaPayのみ | 定期払い |
毎月払い(回数制限付き) | 割引コード |
拡張機能
決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。
支払い方法
価格・料金体系
自動化
表示
顧客入力
購入個数 1回払いのみ | 備考欄追加 |
お届け先住所 | 同意チェックボックス おすすめ |
在庫管理
ページデザイン
その他
オプション機能
さらにAppsを便利に使いたい人向けの機能です。
Discord
決済
料金