【2024.11月度-3】Appsアップデート情報

5. AppsとUnivaPayを連携させる

UnivaPayの審査が通過し、アカウントが発行されたらAppsと連携させます。

UnivaPayの管理画面で初期設定を行う

UnivaPayの管理画面にておすすめの初期設定をご紹介します。

UnivaPayのメール通知をオフにする方法

UnivaPayでは購入者への自動送信メールが初期設定でオンになっています。Appsにも自動送信メールが付属しているのでこの通知は切っておきましょう。

UnivaPay管理画面にログイン
サイドメニューの「一般設定」をクリック
ページ上部の「全体設定」の右にある「通知」タブをクリック
「決済時に加盟店に通知」など、チェックの入ってる項目のチェックを全てオフ
ページ右下の「保存」ボタンをクリック

UnivaPayのAPIキーを取得

メール通知をオフにしたら次にUnivaPayとAppsを連携させるためのAPIキーを取得します。テスト決済をする必要があるので「本番」「テスト」それぞれのキーを取得してください。

本番キーの取得方法

UnivaPay管理画面にログイン
サイドメニューの「アプリトークン」をクリック
ページ上部の「+新規作成」という青いボタンをクリック
「利用店舗を指定する」のチェックをオン
「店舗」から連携させたいアカウントを選択
モードで「本番」を選択
「ドメイン」で「+追加」ボタンをクリックし「*.theapps.jp」を入力
ページ右下の「作成」という青いボタンをクリック
「トークン」と「シークレット」に表示されている文字列をそれぞれコピーしてメモ帳などにペースト

テストキーの取得方法

本番キーと同じ手順でテストキーも取得します。「モード」をテストに変更する以外は変わりません。

  1. UnivaPay管理画面にログイン
  2. サイドメニューの「アプリトークン」をクリック
  3. ページ上部の「+新規作成」という青いボタンをクリック
  4. 「利用店舗を指定する」のチェックをオン
  5. 「店舗」から連携させたいアカウントを選択
  6. モードで「テスト」を選択
  7. 「ドメイン」で「+追加」ボタンをクリックし「*.theapps.jp」を入力
  8. ページ右下の「作成」という青いボタンをクリック
  9. 「トークン」と「シークレット」に表示されている文字列をコピーしてメモ帳などにペースト

以上でAPIキーの取得は完了です。

トークンの再確認方法
  1. UnivaPay管理画面にログイン
  2. サイドメニューの「アプリトークン」をクリック
  3. ページ上部の「加盟店」「ストア」の右のプルダウンから店舗名を選択
  4. 一覧から取得したいトークンをクリック
  5. トークンが表示されます
ドメインの追加を忘れないようにしよう

よくあるミスとしてドメインの追加し忘れがあります。

*.theapps.jp

を登録しておかないと決済フォームでクレジットカード番号が入力できず決済ができません。

UnivaPayの店舗IDと店舗名を取得

Appsと連携させるためにはトークンの他に「店舗ID」と「店舗名」が必要です。

店舗IDと店舗名の取得方法

  1. UnivaPay管理画面にログイン
  2. サイドメニューの「店舗」をクリック
  3. 一覧に表示されている店舗をクリック
  4. 「ID」「店舗名」に表示されている文字列をコピーしてメモ帳などにペースト
必ず「店舗」からIDを取得しよう

サイドメニューの「一般設定」にも似たようなIDが書かれていますが、これは店舗IDとは異なります。間違えないようにしましょう。

Apps管理画面にUnivaPayのAPIキーを登録する

次にAppsにログインして店舗ID・店舗名・APIキーの登録をします。

登録方法

Apps管理画面にログイン
サイドメニューの「ツール連携設定」をクリック
下スクロールして「UnivaPay API設定」という項目に移動
「ID」にIDを貼り付け
「店舗名」に店舗名を貼り付け
「決済で利用するカード種類」で利用するカードにチェック
本番環境とテスト環境のトークンおよびシークレットをそれぞれ貼り付け
ページ下部の「更新」という緑のボタンをクリックして登録完了です
「更新」ボタンを押しても更新が完了しない場合

入力内容にエラーがあると更新を押しても「更新しました」というポップアップが表示されません。その場合は赤枠になっている入力ボックスに不備がありますのでそちらの修正が必要です。

エラー内容で多いのは店舗IDの入力ミスです。

店舗IDは、

aaaaaaaa-bbbb-cccc-dddd-eeeeeeeeeeee

このような形になります。最後のエリアは連続した12桁の文字列になりますのでご注意ください。(たまにUnivaPay管理画面でスペースが入ることがあるようです)

また、StripeやPayPalなど、使わない入力欄に不要な文字列、例えばメールアドレスなどをブラウザが自動入力してしまい、それによってエラーが出る場合もあります。その場合は自動入力されたメールアドレスを削除して更新ボタンを押してみてください。

以上

Appsのアカウントを作成する(無料)

Appsアカウント作成方法はこちら

Apps管理画面にログイン

┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。

サイドメニュー「他の機能を追加+」をクリック
「決済ページ作成」をインストール

対応ツール

Stripe 決済UnivaPay 決済
PayPal 決済Discord チャット

システム解説

◯◯する方法

標準機能

Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。

拡張機能

決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。

支払い方法

PayPal 1回払いのみオート銀行振込 1回払いのみ

価格・料金体系

入会金 定期払いのみ初月日割り請求 定期払いのみ
無料お試し期間 定期払いのみ消費税

自動化

表示

顧客入力

在庫管理

ページデザイン

その他

オプション機能

さらにAppsを便利に使いたい人向けの機能です。