【2024.10月度】Appsアップデート情報

「セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況申告書」の書き方

2024年4月1日から決済システムStripeのアカウントを作成後、「セキュリティ・チェックリストに基づく対策処置状況申告書」の記入が必須となりました。

Stripeからのセキュリティチェックリストについての回答

昨今の不正利用被害増加における対策としてオンライン事業者に必要なセキュリティ対策の取り組みが定められ、Stripeを含む決済代行業者はオンライン事業者に対して対策措置状況の申告書を回収することが必要となりました。

セキュリティチェックリストにご記入いただいた場合、オンライン決済をご利用いただけます。ご記入いただけない場合は、Stripeアカウントの決済機能をご利用いただけないことでございます。

現在は既存のアカウントから回答を収集していません。2025 年 4 月からは、新規のみならず全ての加盟店に対して申告書を回収することが求められており、その際に改めてご連絡させていただきます。

詳しくは以下のサポート記事をご確認ください。

https://support.stripe.com/questions/japan-security-checklist

決済ページ作成Appをご利用の方は、申告書には以下のように回答してください。

導入する方法について詳細をお知らせください

以下のとおり選択してください。

  • その他(例えば、Stripe Checkout や Payment Element)
  • はい
管理者画面のアクセス制限と管理者のID/PW管理

すべて「はい」と回答ください

データディレクトリの露見に伴う設定不備への対策

すべて「はい」と回答ください

Webアプリケーションの弱性対

すべて「はい」と回答ください

マルウェア対策としてのウイルス対策ソフトの導入、運用

「はい」と回答ください

悪質な有効性確認、クレジットマスターへの対策

「はい」と回答ください

不正ログイン対策

以下のとおりチェックしてください

委託先情報

以下のとおり選択および記入してください

  • 委託先企業
  • 株式会社アップス
  • ASPカート利用無し
  • レベル3のため不要

以上

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┗STEP.2〜STEP.4について、次項の「2. 試しに決済ページを作ってみる」で詳しくご説明します。

サイドメニュー「他の機能を追加+」をクリック
「決済ページ作成」をインストール

対応ツール

Stripe 決済UnivaPay 決済
PayPal 決済Discord チャット

システム解説

◯◯する方法

標準機能

Apps管理画面のサイドメニューに表示されている機能です。

拡張機能

決済ページ作成画面のサブエリアで設定できる機能です。

支払い方法

PayPal 1回払いのみオート銀行振込 1回払いのみ

価格・料金体系

入会金 定期払いのみ初月日割り請求 定期払いのみ
無料お試し期間 定期払いのみ消費税

自動化

表示

顧客入力

在庫管理

ページデザイン

その他

オプション機能

さらにAppsを便利に使いたい人向けの機能です。