Appsを使うとStripeの手数料が安くなります。このページではその意味について解説しています。
Stripeのサブスクは実は追加手数料がかかっている
Stripeは手軽にクレジットカード決済が導入できるツールで、非エンジニアの人たちにも人気です。例えばオンラインサロンなどの会費決済にもよく使われています。いわゆるサブスクリプションです。
Stripeはサブスクリプション決済に対応していますが、Stripeでサブスク対応するには「Stripe Billing」というStripeが提供するオプションサービスを利用する必要があり、これを利用するには追加手数料がかかっています。
Stripe Billingの手数料
Stripe | 3.6% |
Stripe Billing | 0.5% |
Stripe +Stripe Billing | 4.1% |
Stripeの管理画面では特にBilling利用を意識せずにサブスク決済フォームを作成できてしまうため、意外とこの追加手数料を把握せずに利用している方が多いように思います。
AppsならStripe Billingの追加手数料がかからない
AppsとStripeを連携してサブスク決済フォームを作る場合、Stripe Billingを使わずに毎月の自動決済を実現しているため、Stripe Billingの手数料0.5%がかかりません。
AppsとStripeを連携させた場合の手数料
Stripe | 3.6% |
Appsシステム利用料 | 2% |
Stripe +Appsシステム利用料 | 5.6% |
このようにAppsを利用するとStripe Billingを利用せずにサブスク決済を実現することができます。ただし、Appsシステム利用料がかかるためトータルではStripe単体よりは割高になります。
Appsシステム利用料は下げることができる
Appsのシステム利用料は2%ですが、これを0円にできる紹介プログラムをご用意しています。知り合いにAppsを紹介すればするほど自動的にシステム利用料が減っていく仕組みなので是非ご活用ください。
Appsを使えばStripe単体でできないことができる
単純にサブスクリプション決済を導入したいだけであればStripe単体で利用するのがベストです。ただ、AppsとStripeを連携させることでできることも数多くあります。また、Stripeアカウント凍結予防のサポートや集客のサポートなども行っています。詳しくはオンライン決済拡張ツール「Apps」の魅力をご確認ください。
Stripe Billingをそのまま移行することもできる
拡張機能「Stripe Billingデータ移行」を使えばStripe Billingのまま顧客データ及び決済プランをAppsに編入させることもできます。
以上
Appsガイド 目次
Discord連携
決済ページ
- Appsの自動送信メールで使えるタグ一覧
- なぜ請求先住所を入力させる必要があるのですか?
- テスト環境の決済プランを本番環境の決済プランに変更する方法
- 毎月払いや分割払いを止める方法
- 商品の金額を変更する方法
- プランの削除方法
- StripeやUnivaPayはデビットカードに対応していますか?
Stripe
UnivaPay
顧客とのトラブル
- 決済フォームURLに関する注意点【既に決済されています】
- チャージバックとは何ですか?返金とは違うのですか?
- “【重要】決済の完了を確認できませんでした”というタイトルのメールが届きました。これはなんですか?
利用料・手数料
- Appsシステム利用料について
- Appsを使うとStripeの手数料が安くなるとはどういう意味ですか?
- UnivaPayのトランザクション費用について
- UnivaPayのプラン変更方法について
- 顧客へ返金した時、StripeやPayPal、UnivaPayの決済手数料は戻ってきますか?
- UnivaPayから顧客に1円決済がされています。これは何ですか?
Appsアカウント
その他