【2024.4月度-3】Appsアップデート情報

顧客に返金する方法[Stripe/UnivaPay/PayPal]

Appsの管理画面から顧客に返金する方法を解説します。

返金前の注意点

返金は非常にセンシティブな操作ですので注意して行ってください。

返金は必ずAppsの管理画面から

返金自体はAppsの管理画面からも、StripeやUnivaPayなどの管理画面からも返金できます。ただし、データの不整合が起こってしまうので返金は必ずAppsの管理画面から行ってください。(どちらから行っても差し引かれる手数料などは変わりません)

返金のしすぎないほうがいい

一般論として、システム上から返金をしすぎると決済アカウント停止・凍結のリスクが高まります。不安な方はお気軽にご相談ください。

返金をしたことは顧客に自動通知されない

Apps管理画面から返金処理を実行しても顧客にメールなどで通知はされません。顧客へは個別にご連絡ください。

返金時の決済手数料の扱い

Stripe決済手数料は戻ってこない
PayPal決済手数料は戻ってくるが、別途取消手数料が40円/回が発生する
UnivaPay決済手数料は戻ってくるが、別途取消処理料が100円+税/回が発生する
※販売者の判断による返金の場合はチャージバック処理料はかかりません
2023/03/23現在

また、Appsのシステム利用料については、返金の場合でもかかります。

返金期限について

購入してから何日後まで返金可能かという話について。

Stripe

Stripeは特に期限は決まっていませんが、Stripeに返金する残高がない場合、Stripeに返金するためのお金をチャージする必要があります。

Stripe アカウントのマイナス残高は、返金、不審請求の申請、手数料の費用が利用可能な残高を上回った場合に発生します。マイナス残高を解消するために、Stripe では、提出された銀行口座からの口座引き落としを 2 営業日以内に自動で開始します。また、ユーザーがダッシュボードから資金を直接 Stripe アカウントに追加することもできます。

Stripe アカウントのマイナス残高に対処する

UnivaPay

カード会社によって返金可能期間が異なるようで、おおよそ半年(180日)~1年です。 確実な期間はクレジット決済の場合、半年(180日)までとなるため、半年以内に返金するようご案内をお願いいたします。

返金方法

  1. Apps管理画面にログイン
  2. サイドメニュー「全取引一覧」をクリック
  3. 条件を指定して取引を検索
  4. 検索結果に取引一覧が表示されるので返金したい取引をクリック
    定期払いの場合はクリック後、ページ下部から何ヶ月目の取引を返金したいのか選択してください
  5. 「返金」ボタンをクリック

以上

よくあるご質問 目次

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