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Appsエバンジェリスト

Discordの活用方法、bot導入やサーバーの作り方をサポートしています。

Profile

コミュニティマネージャー

坂口 翔太(Xネーム:ガリバー)

医療系システムの開発に5年間従事し、その後7年間医療システム管理者として勤務。2021年、Web3技術と出会ったことをきっかけにコミュニティマーケティングの知見を深め、Discordを活用して「ファンコミュニティ」「オンラインサロン」「バーチャルオフィス」など、30以上のサーバー、Discordの公式パートナーサーバーを運営・管理。

01
Discordに注目している理由を教えて下さい

全世界でユーザー数4億人を突破した奥が深いプラットフォーム。

2021年にNFT技術に出会ったことがきっかけで、Discordを使い始めました。Discordはフリーのソフトウェアで、テキストでやりとりするテキストチャンネルと、音声でやりとりするボイスチャンネルで構成されています。また、ロール機能を使うことで、特定の人だけがアクセスできる専用スペースを作ることができます。

さらに、公開されているAPIを利用して、サードパーティー製のBotを開発したり、外部アプリと連携したりすることができるため、非常に奥が深いプラットフォームです。こうした高度な機能には専門的な知識が必要で、その魅力にすぐに引き込まれました。

2024年には、Discordのユーザー数が世界で4億人を突破したとされており、今後さらに利用者が増えることが予想されています。

02
Discordの運営をするにあたってこだわっているポイントはなんですか?

「コミュニティを通じて売る(Sell Through The Community)」を目指して活動しています。

Discordの操作に慣れていない方が多いため、初心者でも参加しやすいように設計しています。必要に応じて、ボイスチャットでの勉強会を定期的に開催し、サポートを行っています。

オープンコミュニティでは悪質なユーザーが参加する事もある為、セキュリティ面にもこだわっています。 その他にも、コミュニティでは明確なビジョンや目的の作成、ユーザーが自発的にコミュニティに参加出来る仕組みの構築、Bot等を活用した人的コストの削減、参加者の方が快適に楽しめる為のモデレーション等を行っています。

Discordの運営はそれぞれのコミュニティによって独自の文化や雰囲気があり、「千差万別」に発展します。その文化を育てたり変化させたりする過程は、クリエイティブで面白い経験です。

Discordの運営に関するご相談がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

坂口
坂口

Discordサーバーの運営、構築やBotの導入についてお困りの方はお気軽にご連絡ください。

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